読売ジャイアンツのドラフト戦略を語る

巨人が取るべきドラフト候補選手、また現状の選手たちの実情から取りうるべきドラフト戦略を語っていく

巨人育成選手の特徴と課題 大竹 秀義選手 右腕投手

 

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【大竹選手の紹介】

 180センチ85キロ 右投げ右打ち

 1988年生まれで今期で29歳になるオールドルーキー。 大竹選手の武器はアメリカ時代に獲得したカットボールと最速151キロの直球。

 大学進学するも中退、その後独立リーグに移り、富山や信濃でプレーするも指名はなく、本人は最後はアメリカ野球で締めたいという想いもあってレッドソックスマイナー契約を得るも3月には契約解除。その後も野球の道を諦められず独立リーグブレーブスマイナーを渡り歩き、その間も多くの怪我と手術に悩まされながらも、ヒートベアーズ所属時代に巨人の入団テストで148キロを記録。結果育成5位にて契約を獲得します。

 

支配下への課題】

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 すでに29歳、育成契約最終年となる来年には30歳と中堅を超えてしまう年齢となっています。この年齢であれば育成でもすぐに結果を求められますが、16年2軍登板成績はわずか7試合と出場は3軍が大半となり、今期も2軍登板こそあれど、13試合で防御率5点台と喜べれる数字ではありません。

 課題は制球。17年は投球回13回に対し死四球6と、2回に1個は死四球を出しており、被安打も10と毎回走者を出している計算になります。残念ながら29歳中堅の成績としてはとても厳しいものとなっており、課題の制球が直っていないことを意味しています。

 また3軍・2軍ともに先発、中継ぎに何度も配置転換されるなど、ポジションを確立できていないことも問題です。現状では2軍でクリーンナップをつとめ長打が好調の青山選手や、打撃も結果が出始めた増田選手が支配下候補では秀でています。

 このまま制球改善が見出せなければ、来年で戦力外となる可能性が高い選手です