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読売ジャイアンツのドラフト戦略を語る

巨人が取るべきドラフト候補選手、また現状の選手たちの実情から取りうるべきドラフト戦略を語っていく

どうする巨人の将来のサード問題

 

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 現在の巨人の大きな課題の一つが正三塁手問題。現在は村田選手がスタメンをはっており、控えとしてマギー選手。将来的なサード候補として岡本選手、守備固め要因として吉川選手・寺内選手などが起用されています。

 しかし村田選手は36歳とすでに選手としてのピークは過ぎており、16年はは結果を残しましたが今季も同じような成績を残せる保障はありません。何より村田選手自身が「もう自分の選手生命は長くない」と明言しており(ズムサタ)、早急に次期サードスタメンを固定する必要があります。

 そこで将来の巨人のサード起用の方針・戦略を予想していいきたいと思います

 

 ①岡本選手をこのままサード候補として育成。その間サード外人で補う

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 これは現在の巨人がとっている方針になります。元々将来のサード候補として獲得された岡本選手。しかし守備難からなかなか1軍でのサード起用が難しく、サードスタメンで使うにはまだまだ時間がかかるのが現状です。

 そのため今季のマギー選手のように岡本選手が1軍戦力になるまでの間サード外人で補うというものです。

 ただしこの方針は今後も時間がかかる起用法であり、サード外人がはずれだった場合大きな得点力の低下に繋がります。

 

 ②即戦力サードをドラフトにて獲得。岡本選手は外野として起用

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 現在岡本選手は起用優先のため外野練習を開始。右打ちの長距離打者の少ない外野起用を狙うことで、サードよりも早期に1軍起用を望むことができます。

 では空いたサードをどうするのかというと即戦力サードの獲得です。大卒候補でいえばショート挑戦中ながらも1部リーグで通算打率.357亜細亜大・北村選手。社会人でいえば外野・内野とわず起用されているトヨタ自動車の藤岡選手が候補となります。

 ただ何れも巨人がサード選手に求めるパワーヒッターというよりはアベレージヒッター。パワーならば18年にHONDA鈴鹿の松本選手がいますが、指名漏れの過去を考慮すると社会人野球で結果を出せなければ指名はなく、北村選手は16年の日米大学野球での低打率、起用試合数の少なさを考慮すると上位即戦力というにはどちらも難しく、この選択肢の可能性は低いと思います

 

 ③素材型サードを獲得。岡本選手は外野コンバートをメインに競争

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 こちらは岡本選手以外の素材型サード選手をドラフトで獲得し、岡本選手と競わせる形で将来的なサード候補を育てるというものです。

 16年の素材型サードは高校時代は通算16発のパワーを誇るも、大学では伸び悩む立教大・笠松選手や、17年大学代表候補に選ばれた日大・太田和輝選手。高卒ならばやはり履正社の安田選手となります。

 何れも恵体パワーが魅力の選手ですが育成に時間がかかるため、村田選手が後4~5年の猶予があるならば十分に可能な策ですが、36歳のとなることを考えると厳しいところでしょう。

 ④打力のある内野手を獲得しサードコンバート

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 わざわざサードの選手を無理して獲得せずとも、他ポジションの強打者をコンバートする案もあります。その中で候補になるのが捕手とショート。

 もともとサードはグラブ捌きと強肩、スローイングが求められるポジション。そのため同じく強肩とグラブ捌き、スローイングが求められる捕手と、内野の中でも高い守備能力が求められるショートが候補となります。

   捕手の打力が高い候補は捕手経験は少ないながらも強打が注目される九州学院・村上選手や神戸国際・猪田選手。また大卒ならば桜美林大・大平選手が候補になります。

 ショートならば厳しいが、サードコンバート前提ならばある程度守備範囲に目をつむってもよく、高卒ならば宇部・嶋谷選手が打撃評価が高く大卒ならば奈良学園大の宮本選手が高校時代はサードであるなど、候補となっています。

  

 岡本選手がまだまだ時間がかかる現状、どのようにサード問題を解決するのか。楽しみにしたいと思います