読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

読売ジャイアンツのドラフト戦略を語る

巨人が取るべきドラフト候補選手、また現状の選手たちの実情から取りうるべきドラフト戦略を語っていく

2016年、指名有力候補とされながらドラフト指名漏れとなった選手のその後の進路

ドラフト投手 ドラフト野手 大卒ドラフト候補 野球 高卒ドラフト候補 社会人ドラフト候補

 ドラフト指名の光の一方で存在するのが指名漏れとなった選手。指名有力とされながらも、指名順位の縛り、各球団との補強ポイントのずれなど理由は様々。今回は指名を有力視されながらも指名漏れとなった選手のその後の進路についてです。ただし高卒選手についてはまだ未定となっている選手が多いため、大卒選手が中心となります。

 

 まずは大阪桐蔭大学の高橋拓巳・齋藤友貴哉両選手。高橋選手は最速146キロと5種の変化球に死四球率2点台の制球のよさが売りのサウスポーです。ただし3位以下なら日本生命に行くという情報(=ゲンダイ)があり、指名されるかが微妙な選手でした。

 齋藤選手は184センチから最速149キロと3種の変化球を投げる右腕投手。黒木選手や田中選手などの大型大卒選手が台頭した16年の中では、他選手に比べるとワンランク落ちてしまうところであり、指名にまでたどり着きませんでした。

 そしてこの2名ですが、高橋選手はゲンダイの情報どおりに日本生命に、齋藤選手はHondaに進むことを発表しました

 

本学の2名は指名されずに終了致しました。
 
ご協力してくださった学校関係者の皆様、
誠にありがとうございました!
 
 
なお、本日指名はされませんでしたが、
社会人野球に進むことが決定致しました!!
 
高橋拓巳日本生命
齋藤友貴哉Hondaへ進みます!

 

 

f:id:okimono:20161029172825j:plain

 

次に流通経済の生田目翼選手。最速155キロをたたき出し、ドラ1候補の一人として名を挙げていましたが、春の故障から立ち直れず、今秋に復帰登板を果たすも3位以下なら日本通運という縛りもあったため、指名漏れとなりました。もともと無理のあるフォームであったため、プロからは敬遠されるのはないかとも言われていました。

 創価大・田中とともに東京新大学リーグの注目候補だった流通経大の155キロ右腕・生田目は指名漏れとなった。「自分の実力がまだ通用しないというプロの評価なので、真摯(しんし)に受け止めたい」と静かに話した。

関係者によると、今後は日本通運への入社を希望しており「今年より良い結果が出せるよう頑張っていきたい」と前を向いた。

155キロ右腕の流通経大・生田目は指名漏れ 日本通運希望 ― スポニチ Sponichi Annex 野球

 発表通り日本通運を希望。ただし無理のあるフォームをなんとかしない限り2年後のプロ指名解禁も厳しいような気がします・・

 

f:id:okimono:20161029174026j:plain

野手では通算18発の強打のサードとして注目された松本桃太郎選手(仙台大)です。西武が上位指名候補として名をあげていましたが、まさかの指名漏れ。今季は強打の大卒選手が不作だった中で強打の選手だった松本選手の指名漏れは注目を浴びました。そんな松本選手はホンダ鈴鹿に進むことを表明しました

仙台六大学リーグで通算120安打を放って最多安打記録を更新した仙台大の松本桃太郎三塁手(4年)=北海=に、吉報は届かなかった。

松本は今後、社会人野球の名門、ホンダ鈴鹿(三重)でプレーを続ける。

仙台大・松本桃太郎、吉報届かず今後はホンダ鈴鹿でプレー : スポーツ報知

f:id:okimono:20161029191456j:plain

また金子凌也(法政大)選手も指名漏れとなりました。三塁手で16年春には首位打者を獲得していたが、足の遅さは守備は平均的など指名されるには足りず、詳細な就職先は決まっていないが、社会人野球を続け2年後の指名解禁を待つと表明しています。

 

f:id:okimono:20161029190710j:plain

高卒では渡部健斗(日本ウェルネス)選手。175センチ105キロの大型内野手ながらも守備の俊敏さも注目されていました。しかし高卒内野手豊作年でもあった今季では指名漏れ。大阪桐蔭大学への進学を予定しています。

 

現時点で進路が確認できたのはこの6選手。有力選手であればドラフト終了後すぐに大学や社会人野球から推薦の連絡が来るそうなので、どんな形であれ野球を続け次回のドラフトで指名されてほしいものです