読売ジャイアンツのドラフト戦略を語る

巨人が取るべきドラフト候補選手、また現状の選手たちの実情から取りうるべきドラフト戦略を語っていく

ストレートで甲子園を沸かせた男 高田 萌生選手 創志学園

 

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最速154キロを誇る今秋ドラフト候補右腕の創志学園・高田が“速すぎる”夏の終わりを告げた。公式戦では「初めて」という2被弾を含む11安打を浴び自 己ワースト10失点。5回2/3で降板し、今大会最速となる152キロを2度計測したが「負けたら意味がない」と唇を噛んだ。

 初回から 150キロを連発するなど3回まで1安打。暗転したのは4回だった。1死から植田に甘く入ったスライダーを左翼席へ放り込まれた。「動揺があった」と次打 者から3者連続四球。1年生捕手・小林との呼吸も合わず「フォームも崩れて修正できなかった」と失点を重ねた。

 それでも、巨人・山下哲 治スカウト部長は「あの体格でこれだけ腕が振れるのが素晴らしい。(今秋ドラフトで)2位までには消えるだろう」と高く評価。阪神の畑山俊二アマスカウト 統括補佐も「課題もあるけど、152キロが出た。それだけのポテンシャルはあるということ」と評するなど評価は高い。「プロという思いは頭にありますが、 考えたい。また(いつか)ここに戻ってきたい」。松坂2世は次なるステージを見据え聖地を去った

創志学園・高田152キロも涙 巨人スカウト「2位までに消える」 ― スポニチ Sponichi Annex 野球

 

【高田選手の評価】

 最速154キロのストレートを放ち、この夏のスカウトを沸かせた高校生右腕。細身の体ながらも154キロを放つ素材を多くのスカウトが評価しています。

 一方で変化球については課題を持っており、変化球の制球がいまいちのため甘く入る場面が多く、ストレートとの緩急を活かせずことごとく変化球を痛打され、甲子園では10失点という結果となりました。

 そのため投手として戦力となるには時間がかかることが予想されますが、プロに入り体が大きくなればエースになれる素材をもっており、2位~3位序盤で消える選手になります。