読売ジャイアンツのドラフト戦略を語る

巨人が取るべきドラフト候補選手、また現状の選手たちの実情から取りうるべきドラフト戦略を語っていく

柳田二世になるか 大型扇風機になるか  田中 和基選手 立教大

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立大の田中和が、昨年90周年を迎えた東京六大学の歴史でも珍しい1シーズン内での左右両打席本塁打を記録した。

 4―0の5回2死一、 三塁から左打席で右翼席へ2号3ランを放ち「芯に当てれば良いと思った。打てて良かった」と笑った。4月23日の早大戦は右打席で中越えソロ。元々両打 ち。大学入学後に一度は左打ちに専念したが、今季から再び両打ちに戻した。1日のHondaとのオープン戦では1試合の中で左右両打席で本塁打を放ったと いう。 

立大・田中和が珍記録 1シーズン内で両打席弾 ― スポニチ Sponichi Annex 野球

 

【田中選手の評価】

 強肩俊足のスイッチヒッター。また打撃は粗さがあるが長打力があり、成長すれば走攻守揃った大型選手になれる素材である。

 ただし140打席に対し三振が40と三振の多さが目立ち、長打力こそあるが通算打率は3割台を超えていないことから、ミートに課題を持っている。

 そのため大型選手になれる素材ではあるが、大型扇風機にもなってしまい、球団の育成能力が試される選手といえる。

 現状では飛び出た成績を残せておらず、スイッチヒッターではあるが左打席のほうが本塁打数が多いため左打席がメインとなり、飽和状態の左の外野手となるため需要も低い。そのため指名予想は6~9位の隠し玉指名、もしくは指名漏れと低い順位となる。