読売ジャイアンツのドラフト戦略を語る

巨人が取るべきドラフト候補選手、また現状の選手たちの実情から取りうるべきドラフト戦略を語っていく

将来性と素材を高評価される大卒右腕 小野 泰己選手 富士大

 

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富士大のドラフト上位候補右腕・小野泰己投手(4年・折尾愛真は、六回途中2失点。最速150キロを計測し、尻上がりに調子を上げて先発の責任を果たした。

 立ち上がりはボールが抜け、2四球でピンチを招くと、浮いたフォークを痛打されて2点を失った。それでも二回以降は変化球が決まりだし、140キロ台後半の直球を主体に京産大打線を封じた。

 昨年、西武にドラフト1位で入団した多和田に憧れ富士大の門をたたいた小野。「初回は厳しいかなと思ったけれど、全国で勝ててうれしい。真ん中付近に投 げて、打たせて取ろうと思った」と振り返った。ロッテ・永野チーフスカウトは「いいピッチャー。上位に入ってくる」と評価していた。

富士大・小野が150キロ!ドラフト上位候補に浮上 (デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース

 

【小野選手の評価】

 2015年ドラフト1位で西武に入団した多和田投手の後輩にあたる大型右腕。183センチという長身から最速150キロの直球を投げ込む。当初上位候補の一人であったが、春先の試合で制球の悪さが目立ち、その評価を落としていました。

 しかし183センチという長身や体の柔らかさと落差のあるフォークから将来性や素材の高さを期待するスカウトも多く、素材型大卒ドラフト候補として指名されることが濃厚。しかし大卒投手は即戦力として期待される部分が大きく、現状では制球に難があり、長いイニングを投げた経験が少ないことなど、即戦力とは言い難い。大卒で戦力として数えるには時間がかかる選手の指名順位は相対的に低くなるため、4~6位である程度選手層に余裕のある球団の指名が濃厚。