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読売ジャイアンツのドラフト戦略を語る

巨人が取るべきドラフト候補選手、また現状の選手たちの実情から取りうるべきドラフト戦略を語っていく

多くの変化球を使い分ける左腕。 常総学院 鈴木昭汰選手

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2度の全国制覇を誇る常総学院が、投手戦を制して春夏連続の甲子園出場を決めた。

 二回2死二塁から、有村恒汰内野手(3年)の右翼線適時二塁打で先制。この1点を、今秋ドラフト候補左腕・鈴木昭汰投手(3年)が6安打無四球完封、11奪三振の快投で守り抜いた。

 今春センバツは、優勝候補の一角に挙げられながら初戦敗退。大きな失望を味わった状態からはい上がった結果に、鈴木昭は「人一倍、甲子園という気持ちが強かった。本当にうれしい」と、心からの笑みをこぼした。

 センバツには2年連続出場中だが、夏の甲子園は3年ぶり16度目。自身初の夏の聖地に臨むエースは「どんな感じなのか、チョー楽しみ」と、声を弾ませた。

常総学院3年ぶり夏切符!ドラフト候補左腕・鈴木昭11K完封/野球/デイリースポーツ online

 

【鈴木選手の評価】

 176センチで最速は143キロ、常時135~140と今年のドラフト上位は速球型が目立つ中で、鈴木選手は制球力と多種の変化球を武器とするタイプです。変化球はスライダー・カーブ・チェンジアップ・カットボール・シュート・ツーシームと6種も持ち、通算四死球率2個、今年にかぎっては0.95という驚異的な数字を誇り、高い制球力が垣間見えます。

 球速が4~5キロアップすればローテーションに入れる素質を持ち、左右を苦手とせず、多くの変化球を持つことから中継ぎとしても期待できます。

 しかし現時点では高橋・寺島選手などに比べどうしてもスケールが小さく感じられるところであり、3~5位指名が濃厚となります。