読売ジャイアンツのドラフト戦略を語る

巨人が取るべきドラフト候補選手、また現状の選手たちの実情から取りうるべきドラフト戦略を語っていく

スタミナ、修正力、スピードを持つ将来性豊かな左腕 広島新庄 堀 瑞輝

 

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「巨人・田口2世」の異名をとるドラフト候補左腕・堀瑞輝(3年)の力投で、広島新庄が2年連続で初戦を突破。延長12回を177球で1失点完投し、田口先輩からのエールに応えた。

1 失点した初回から制球に苦しんだが、尻上がりに調子を上げた。プレートの立ち位置を普段の一塁寄りから真ん中付近に変え、抜け球をうまく修正。「後半から しっかり投げられるようになって、8回くらいから力を入れていった」。延長12回を7安打1失点で、8回以降に許した安打は1本のみ。この日の最速は巨人 のスピードガンで146キロをマークし、昨夏に続く聖地で実力を発揮した。

 同じ左腕で3学年先輩の巨人・田口麗斗(かず と)投手(20)に憧れ、“田口2世”の呼び声が高い。開幕前には本人から電話で「甲子園では、しっかりお前のピッチングを見せてこいよ」と激励された。 巨人の山下スカウト部長は「鍛えて体が大きくなれば、もっと速いボールが投げられる」と、投げっぷりの良さを評価した。

「田口2世」堀、12回完投177球!広島新庄、初戦突破 : スポーツ報知

 

【堀選手の評価】

 寺島、高橋選手など今年は高卒左腕の豊作年であり、堀選手もその一人です。地方選抜から完投を連発するスタミナを持ち、防御率1点台と成績を残しています。常時140キロ台のストレートとスライダー、チェンジアップなどを武器とし平均四死球率が2.84と高い制球力も評価されており、上位指名候補の一人となっています。

 地方予選から連投を続けており、肩の消耗が心配されるところではありますが、2~4位指名で消える可能性の高い選手となっています。