読売ジャイアンツのドラフト戦略を語る

巨人が取るべきドラフト候補選手、また現状の選手たちの実情から取りうるべきドラフト戦略を語っていく

通算60号突破 右のスラッガー 細川成也選手

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「茨城の中田翔」こと、明秀学園日立の細川成也投手(3年)は、先制の63号3ランにも、淡々とダイヤモンドを1周した。初回1 死一、二塁。カウント1-2と追い込まれながらも、外角高め直球を振り抜き、逆方向の右中間席後方へ飛び込む、推定飛距離140メートル弾を放った。「素 直にバットが出せて良かった。これくらい飛ばすことはよくあるので驚かなかった」と冷静に振り返った。エースで4番として、昨夏代表の霞ケ浦を相手に力を 見せつけた。スタンドには5球団10人のスカウトが熱視線を送った。日本ハム岩舘スカウトは「これだけ振れて、これだけ飛ばせる選手は貴重な存在。ウチの 中田翔のようになれる」と話せば、DeNA河原スカウトも「スイングしただけでスタンドが沸いていた。高校生の右打者では今年ナンバーワン」と、いずれも 打者として高評価だった。

 エースとしても4安打1失点、11奪三振の好投でチームを引っ張った。

  

【細川選手の評価】 

 今季ドラフト候補の中で、右のスラッガー候補としてはトップクラスの存在。投手としての能力も高いが、スラッガー候補の選手が不足するなか野手能力を高く評価されている選手。

 野手不作の今季ドラフトでは、3位までには消える存在。しかし現在のところ投手と野手両方で結果を残せているため、本人が野手としての獲得に納得するかどうかで順位が変わる可能性があります。