読売ジャイアンツのドラフト戦略を語る

巨人が取るべきドラフト候補選手、また現状の選手たちの実情から取りうるべきドラフト戦略を語っていく

小柄な制球型左腕先発  立命大  東克基選手 大卒左腕投手

「関西学生野球リーグ・第8節3回戦、立命大1-0同大」(23日・わかさスタジアム京都) 立命大が延長十回サヨナラ勝ちで、勝ち点を4に伸ばし、リーグ4連覇は関大とのプレーオフへ持ち越されることになった。原動力となったのは来秋ドラフト候補のMA…

巨人育成選手の特徴と課題  高橋 洸選手  外野手

勝負のプロ6年目のキャンプに突入した。日本文理OBで、育成選手の巨人高橋洸外野手(23)が2日、今キャンプ初めて屋内でフリー打撃を行った。ケージ2カ所に入り、それぞれ約50スイングを振り込んで、打球の感触を確かめた。 「課題は打撃。キャンプ…

 スラッガー高卒代表の一人 履正社 安田 尚憲  高卒内野手

履正社が3年ぶり2度目の決勝進出を果たした。今秋ドラフト1位候補の安田尚憲内野手(3年)は高校通算50号となる甲子園初アーチを放ち、勝利に貢献。豪快な一発で、プロ側の評価もさらに高まった。 ロッテ・林球団本部長は、チームが滞在する博多から日…

2017年選抜高校野球を終えて 明暗の分かれた各ドラフト候補選手を振り返る 野手編

okimono.hatenadiary.jp 前回は投手編を投稿。投手は全体的に明の選手が多かった印象です。それでは野手に行きたいと思います 【評価の上がった選手・左打者編】 特に評価をあげたのは報徳学園・小園海斗選手。1年からショートスタメンを勝ち取った18年の…

2017年選抜高校野球を終えて  明暗の分かれた各ドラフト候補選手を振り返る 投手編

4月1日をもって2017年春の選抜高校野球が終了。大阪桐蔭の優勝で幕を閉じました。 その中で明暗の分かれた各ドラフト選手を振りかえりたいと思います。 まず17年高卒ドラフトの傾向は「投手不作、スラッガー選手豊作」でした。そのため選抜は打高投低となる…

1日選抜を終えて  履正社ー大阪桐蔭の各ドラフト選手を振り返る

ついに選抜高校野球が終了。大阪桐蔭が見事優勝しました、おめでとう大阪。両投手疲れからか甘い球が多くみられましたが、履正社側はその甘い球を仕留め切れていませんでした。一方大阪桐蔭はホームラン攻勢、これまで不振だった1番藤原選手が2HRと大活躍…

柔らかさとストレートが評価される素材右腕  大阪桐蔭  徳山 壮磨  高卒右腕投手

大阪桐蔭の背番号1を背負う徳山壮磨投手(3年)が好救援で逆転勝利を演出した。 この日は、2000年(平12)度生まれの新2年生6人がスタメン出場。1回表に6点を先制したが、先発した横川凱投手(2年)が1アウトをとっただけで3安打5失点と打ち…