読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

読売ジャイアンツのドラフト戦略を語る

巨人が取るべきドラフト候補選手、また現状の選手たちの実情から取りうるべきドラフト戦略を語っていく

26日選抜を終えて 報徳学園ー前橋育英  福岡大大濠ー滋賀学園 の各ドラフト選手を振り返る

2017年ドラフト候補 ドラフト投手 ドラフト野手 内野手 投手 捕手 野球 高卒ドラフト候補

 今回振り返る選手は報徳学園より西垣投手、小園内野手前橋育英より丸山投手。福岡大大濠より三浦投手、古賀捕手。

 

第一試合【報徳学園4-0前橋育英

f:id:okimono:20170320172617p:plain

 報徳学園先発は西垣投手。緩い縦のスライダーと常時130後半のストレートを武器とする右腕投手です。

 今回も安定の投球内容。スライダーでカウントを稼ぎ、ストレートをコーナーに投げ見逃し、狙いにくる相手には緩い変化のフォークで空振りをとっていました。西垣投手に関しては前回同様序盤から援護をもらっての展開だったため、僅差での投球内容も見たいところ。

 そして気になったところといえば、武器のスライダーですが、これが縦に変化するスライダーであるため滞空時間が長く、盗塁を決められていました。機動力野球をしてくる相手では武器のスライダーが制限される可能性があります。1点を争う僅差の場面で盗塁を仕掛けられる可能性が高い場合、スライダー以外でもカウントを取れる変化球が欲しいと思いました。

 

f:id:okimono:20170320172643j:plain

 小園内野手は守備は安定しているのですがあまり肩は強くないのでしょうか、一塁へのスローイングが取りやすい高さのものが少なかったと感じました。打撃はスライダーを上手く引きつけてライト前に打っていたりと、長打こそなけれど打撃技術を見ることが出来ました。

 

 第二試合【福岡大大濠1ー1滋賀学園

 

 まさかの引き分け再試合。三浦投手200球近く投げてたけど再試合でもまた投げさせる方針らしい。秋から投げまくってるみたいなのでこれスカウト敬遠するかもしれません。消耗させすぎだ・・・

f:id:okimono:20170322230021j:plain

 それで福岡大大濠より三浦投手ですが、150球越えた辺りでもストレートは走っていました。特にインコースへのストレートで詰まらせ、三振を奪うシーンはさすがの投球でした。握力がなくなってきたのかスライダーは甘い球が増えていましたが、インコースへのストレートが効いてか踏み込めずフライの山でした。スタミナもありそうなので、先発向きですね。

f:id:okimono:20170326174347j:plain

 古賀捕手に関しては三浦投手以外でどのようなリードをするか見たいのですが、いかんせん三浦投手しか投げない・・・そのせいで打撃面とキャッチングくらいしか評価が出来ません。その打撃面も打ててはいるんですが、いかんせん単打が多く打線自体もちぐはぐです。11安打1得点とか巨人みてるみたい・・・

25日選抜を終えて  大阪桐蔭ー宇部鴻城 履正社ー呉 盛岡大付ー智弁学園の各ドラフト選手を振り返る

2017年ドラフト候補 ドラフト投手 ドラフト野手 内野手 外野手 投手 野球 高卒ドラフト候補

24日金曜日の選抜はまさかの録画失敗。始めの4分で録画が終わってたので振り返りができません・・・野村・西浦見たかった・・・

 

それでは25日の各ドラフト候補選手を見ていきたいと思います。今回は振り返る選手は大阪桐蔭より山本ダンテ外野手、根尾内野手、徳山投手。そして宇部鴻城より嶋谷内野手

 第二試合の履正社からは安田内野手、竹田投手、若林外野手。第三試合は智弁学園の松本投手、太田内野手、福元外野手を振り返りたいと思います。

 

 第一試合【大阪桐蔭11-0宇部鴻城

f:id:okimono:20170325155914j:plain

 大阪桐蔭の投手は高卒投手注目株の一人徳山投手。183センチ72キロの長身右腕になります。投球内容としては左打者に対しては内角へのストレートとスライダーで詰まらせ、右打者に対しては外角へのストレートと逃げるスライダーで三振を取るといったものでした。ただ外へのストレートについては球審の広さに助けられてた部分もあるのかなと感じました。次回持ち越しといったところです。

f:id:okimono:20170325155931j:plain

 山本ダンテ外野手は182センチのハーフの大型外野手。身体能力の高さ、特にパワーを評価され4番起用されていました。ヒットは単打のみとパワーを見ることは出来ませんでしたが、積極的に盗塁を仕掛け足の速さをアピールしていました。それと扇風機タイプと思っていましたが、意外と球を見るタイプのようです。

f:id:okimono:20170325155948j:plain

 根尾内野手大阪桐蔭で1年からショート起用されるスター候補。打撃はとにかくフルスイングでした。全打席フルスイングと見事なものでしたが打ち損じも多く、守備負担の大きいショートで体に負荷のかかるフルスイングは怖いですね。柔らかいケースバッティングをアピールしてほしいところです。


大阪桐蔭(大阪)根尾 全打席

f:id:okimono:20170325160023j:plain

 宇部鴻城からは嶋谷内野手。右投げ右打ちの攻守揃ったショートとして期待されていましたが、内容は4打数ノーヒット失策有りと散々な内容でした。足もあまり速くなくアピールとはなりませんでした。

続きを読む

2017年選抜4日目を終えて  ドラフト候補選手を振り返る(仙台育英・長谷川、西巻 秀岳館・川端 作新学院・鈴木)

2017年ドラフト候補 ドラフト投手 ドラフト野手 外野手 投手 内野手 高卒ドラフト候補 野球

第一試合【仙台育英4-6福井工業】

 仙台育英は177センチの先発左腕、長谷川拓帆選手と168センチのショート、西巻堅二です。

f:id:okimono:20170323195925j:plain

 長谷川選手は制球が売りの先発左腕。球速はストレートが130台ながらも制球を武器にコーナーを突き、変化球で芯をはずす投球内容でした。決して派手な投球ではありませんが、制球のいい先発左腕として好まれるタイプでした。後はスラッガー対策の空振りが取れる大きな変化球があればと思います。

f:id:okimono:20170323195935j:plain

 西巻選手は小柄ながらも守備評価は現ロッテの平沢選手以上と監督が太鼓判を押す選手。確かに直前がバウンドが変わったゴロも難なく処理しておりました。これで180センチ近くあれば1~2位候補にもなりえるのですが、いかんせん170センチ以下は厳しいですね・・・


【高校野球2017】第89回選抜高校野球 工大福井vs仙台育英 第1試合 2017年3月23日 20170323

第二試合【秀岳館11-1高田商】

f:id:okimono:20170323195945j:plain

 秀岳館先発は左腕の川端選手。こちらは仙台育英の長谷川選手は対照的に派手な投球の選手でした。

 球速は140台、144キロを記録することも度々ある空振りが取れるストレート。変化球も大きいスライダーに大きなスピードの落差のあるカーブと、見ごたえのある選手でした。一方で制球に課題があり、先発よりも中継ぎ向きに思えます。

 

 第三試合【作新学院9ー1帝京第五

f:id:okimono:20170323195954j:plain

 作新学院の注目選手は1番バッターの鈴木萌斗選手。打撃成績自体は6打数1安打2四球でしたが、初回のインコースを上手く振りぬいた打撃は見事でした。ただ現状では上位候補になりえるほどの結果には見えませんでした。今後に期待です。

2017年選抜高校野球3日目を終えて  ドラフト候補選手を振り返る(三浦・古賀・難波・金久保)

2017年ドラフト候補 ドラフト投手 ドラフト野手 外野手 投手 捕手 野球 高卒ドラフト候補

第1試合(福岡大大濠6ー3創志学園

 

  福岡大代濠のドラフト候補は右腕先発の三浦選手と捕手の古賀選手。

f:id:okimono:20170322230021j:plain

 三浦選手は175センチ75キロの先発右腕。試合展開はカーブでカウントを取りつつ、スライダーとストレートで三振を取るといったものでした。ただカーブがど真ん中にいったりストレートが高めホームランコースに行くことが多々ありました。創志学園が打ち損じてくれたおかげで2失点で済んだ場面も多く、上位指名は厳しいものに感じられました。

f:id:okimono:20170316211431j:plain

 古賀選手は犠打・四球で自慢の長打は見れませんでした。キャッチングは今のところ無難にこなしており、次の試合に期待したいところです。

f:id:okimono:20170322230256j:plain

 創志学園の難波選手は投手兼外野手の右投げ左打ち選手。打撃ではインコースに来たカーブを引っ張り二塁打にするなど、長打を見せ付けていました。

 一方投球に関しては二番手として登板。うわさには聞いていましたが、ダイナミックなフォームからの見事な野手投げであり、よくあの投げ方でその球を投げられるなと正直関心するほどのものでした。フォーム改造をすれば化けるかもしれない存在ではありますが、178センチ右投げ左打ちで飛出た打撃は魅せられていないため、投手でも下位もしくは育成、野手評価だと指名は厳しいかもしません。


【高校野球2017】第89回選抜高校野球 創志学園vs福岡大大濠 第1試合 2017年3月22日 20170322

 第2試合(東海望洋2-6滋賀学園

f:id:okimono:20170322230034j:plain

 東海の金久保選手は高卒投手不作年の17年の中で数少ない上位候補といわれる投手。180センチ右投げの投手であり、常時140前後のストレートが武器とされていますが、ストレートよりも縦に曲がるスライダーのほうが空振りを取れていました。ストレートよりもスライダーを評価してもよいくらいです。むしろストレートは低めに投げてゴロを打たせるといったものの方が多く、ボール先行になる場面が多かったため、より制球がつけば上位も狙えると思います。それと打撃は現時点でもあまり上手ではありませんでした。

 ただ200球投げて明らかに変化球が効かなくなっている金久保選手を投げさせ続けないといけない投手事情はどうなってるんでしょうか。酷使が心配です。


2017年選抜大会 滋賀学園対東海大望洋14回の激闘 14回裏の攻撃

スライダーを決め球とする左腕ピッチャー  櫻井 周斗 日大三高校  高卒投手

2017年ドラフト候補 ドラフト投手 投手 野球 高卒ドラフト候補 支配下選手

 

f:id:okimono:20170319233108j:plain

序盤から飛ばした。日大三のエース左腕・桜井は、自慢のスライダーで奪三振を量産した。「チェンジアップでも三振を取れたし、スライダーも通用した。そこは自信を持っていいと思う」。5回に3ランを浴びるなど、2度のマウンドで計8回0/3を8安打9失点と粘りきれなかったが、13三振を奪い、ポテンシャルの高さを見せた。

 昨秋都大会決勝で、早実・清宮を5打席連続三振に仕留めた左腕が、プロ注目の主砲・安田を初回から3打席連続三振。早実戦と同じく、アウトコース中心の組み立てで、いずれもスライダーで仕留めた。視察した巨人・岡崎スカウト部長は「高校生トップクラス。わかっていても打てないんだから、見たことのないようなスライダーということだろう」と高く評価した。

 東西の怪物斬りで自信を深めたが、課題も浮き彫りになった。「腕が振れなくなって、後半苦しい展開になった。最後は眺めるだけの試合になって情けない。夏に向けて、体力面をしっかりやっていきたい」。もう一回りたくましくなって、必ず夏の甲子園に戻ってくる。

 

【櫻井選手の評価】

f:id:okimono:20170320200408j:plain

 177センチ78キロ左投げ左うち。最速144キロのストレートとスライダーを武器とする左腕投手。選抜の履正社戦で安田・若林選手から三振をとったそのスライダーを評価するスカウトの声も多く、セットアッパーとして期待する球団もある。


【高校野球2017】第89回選抜高校野球 日大三vs履正社 第2試合 2017年3月19日 20170319

【櫻井選手の課題】

 スライダーが武器ではあるが、一方でスライダー以外の武器がなく球数が増えてスタミナが無くなるとスライダーが浮くようになり、そこから大量失点に繋がっている。またスタミナの無さも課題となっており、現状では先発として評価するのは難しい状態である。

 

 【指名順位予想】

 現状では6~8位が濃厚。スタミナの無さとスライダー以外の武器がないため先発として期待できないのが原因となる。ただし左打者に対するスライダーは高く評価されているため、将来のセットアッパー候補として獲得する球団はある。

 夏に先発として期待できるスタミナをつけ結果を残せれば4~6位までには上がる可能性がある。ただスタミナが克服できなければ、プロ志望を出さず進学・就職を選びそこで肉体改造を踏まえた上でプロを目指す可能性もある。

2017年選抜高校野球2日目を終えて  ドラフト候補選手を振り返る(西垣・小園)

2017年ドラフト候補 ドラフト投手 ドラフト野手 内野手 投手 野球 高卒ドラフト候補

それでは選抜2日目を振り返りたいと思います。

 

 第二試合(報徳21ー0多治見)

 この試合は攻守ともにレベル差がはっきりした試合でした・・・

f:id:okimono:20170320172617p:plain

報徳の先発は183センチの右腕先発の西垣選手。ストレートは常時130台ながらもインコースとアウトぎりぎりをきっちり攻め、そこに緩急の激しいカーブで狙いをはずし、スライダーでも空振りを取るといった投球術で見事に抑えていました。この制球が今後も見れるようなら指名候補に入ってくると思います

f:id:okimono:20170320172643j:plain

 小園選手は1年生ながらショートスタメンの注目株。スイングが1年生のそれじゃない・・・といっても3月なので実質2年生なのですが。打撃も三塁打とHRと結果を残しました。

 

 全試合の選手について記述するとさすがに文章量が多くなりすぎるため、その試合で注目された選手のみとしています。

 

2017年選抜1日目を終えて  ドラフト候補選手を振り返る(櫻井・金城・安田・竹田・若林・・山口・福元・松本・太田)

ドラフト投手 2017年ドラフト候補 ドラフト野手 内野手 外野手 投手 野球 高卒ドラフト候補

選抜1日目を終えて、ドラフト候補選手についての振り返りをしたいと思います。さすがに全試合振り返るのは労力が大変なので、注目株に絞りたいと思います

第二試合(日大三5ー12履正社)について。

 

f:id:okimono:20170319233108j:plain

 日大三の先発は左腕のドラフト候補の櫻井選手。スライダーが武器の先発左腕という触れ込みでしたが、確かに触れ込みどおりスライダーPでした。よくも悪くもです。

 というのもスライダーが決まっていた序盤は強力履正社打線を抑えていましたが、球数が増える中盤からスライダーが浮くようになり、そうなるとかなり投球が厳しくなっていました。他にも変化球は持っていますが、スライダーが使えなくなると途端に投球の幅が狭まるのはマイナス材料です。また後半は右投手にガンガン打たれていました。

左バッターにはスライダーがありますが、右バッターを仕留める武器もほしいところです。

 ただ安田選手から3三振を奪ったあのスライダーとストレートは魅力的です。夏までにスライダー以外の武器の変化球とスタミナがつけば候補にも入ってきそうです。

 


【高校野球2017】第89回選抜高校野球 日大三vs履正社 第2試合 2017年3月19日 20170319

 金城選手についてはさすがに体格でしたが、パワーを見せ付ける結果とはなりませんでした。やはりまだパワーを活かす打撃技術は身についていませんでした。現状ではパワーを評価しての下位でしょうか。守備もあまり上手くありませんし。

f:id:okimono:20170319233254j:plain

 履正社についてはまず先発の竹田選手。制球型の右腕Pでしたが、序盤は制球定まらずストライクを取りに行ったストレートを痛打され失点する場面も。やはり制球定まらないと危険な投手ですね。現状ストレートは常時130台なので、もう少し球速がほしいところです。

 安田・若林選手についてはさすがの体格ですが、打撃結果については4打数1安打。それも終盤の疲れた櫻井選手からなので、評価は次回まで保留といったところです。

 

続きを読む